象印のスチーム式加湿器「EE-RV50」と「EE-RU50」は、どこが違うのでしょうか。
EE-RV50は2026年発売の新型モデル、EE-RU50は2025年発売の旧型モデルです。どちらも3.0Lのタンクを搭載し、加湿能力や適用床面積などの基本性能は同じです。
大きな違いは、発売時期と生産国です。新型EE-RV50は中国製、旧型EE-RU50は日本製となっています。
結論からいうと、これから新しく購入するならEE-RV50が選びやすく、日本製にこだわりがあり、旧型をお得に購入できるならEE-RU50も候補になります。
この記事では、EE-RV50とEE-RU50の違いを比較し、生産国・加湿能力・電気代・お手入れ・価格まで詳しく紹介します。どちらを選ぶか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
象印EE-RV50とEE-RU50の違いを先に紹介
EE-RV50とEE-RU50の主な違いは、次の3つです。
一方、タンク容量3.0L、加湿能力480mL/h、適用床面積、連続加湿時間、消費電力などは同じです。
新型になって加湿性能が大きく向上したわけではないため、生産国へのこだわりと実際の販売価格が選ぶ際のポイントになります。
| 比較項目 | EE-RV50 | EE-RU50 |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2026年9月 | 2025年6月 |
| モデル | 新型 | 旧型・在庫限定品 |
| 生産国 | 中国 | 日本 |
| 公式直販の在庫状況 | 在庫あり | 完売 |
※在庫状況は2026年10月21日時点の調査情報です。販売状況は時期によって変動します。
EE-RV50がおすすめな人・おすすめしない人
おすすめな人
- 2026年発売の新型モデルを選びたい人
- 生産国より基本性能や価格を重視する人
- 公式販売店で新品を購入したい人
- 旧型の在庫を探す手間をかけたくない人
- 価格差が小さいなら新しいモデルを選びたい人
おすすめしない人
- 日本製のモデルを優先して選びたい人
- EE-RU50を信頼できる販売店で新型より十分安く購入できる人
- 新型では加湿能力や連続加湿時間も向上したと期待している人
EE-RV50は、これから新しく加湿器を購入する方にとって選びやすいモデルです。
基本性能は旧型と同じですが、2026年発売の現行モデルなので、旧型の残存在庫を探す必要がありません。
特に、旧型との価格差が小さい場合は、EE-RV50を優先して検討するとよいでしょう。
\2026年モデルで冬の乾燥対策を始めるならEE-RV50/
EE-RU50がおすすめな人・おすすめしない人
おすすめな人
- 日本製の加湿器を選びたい人
- 型落ちモデルでも気にならない人
- 基本性能が同じなら購入費用を抑えたい人
- 信頼できる販売店で旧型を安く購入できる人
- 新型の追加性能にこだわらない人
おすすめしない人
- 2026年発売の新型モデルを購入したい人
- 旧型の残存在庫を探す手間をかけたくない人
- 新型との実売価格の差が小さく、旧型を選ぶ価格面のメリットがない人
EE-RU50は、日本製を重視する方にとって魅力のあるモデルです。
加湿能力やタンク容量、消費電力などは新型と同じなので、基本性能を理由に旧型を避ける必要はありません。
ただし、メーカーでは在庫限定品と案内されており、象印ダイレクトでは2026年10月21日時点で完売しています。
購入する場合は、販売価格や在庫状況、販売元の信頼性も含めて比較しましょう。
\日本製の3.0L加湿器を選びたいならEE-RU50/
象印EE-RV50とEE-RU50の違いを詳しく比較
ここからは、新旧モデルで異なる3つのポイントを詳しく見ていきます。
違い1:発売時期と新旧モデル
EE-RV50は2026年9月に発売されたモデルです。一方、EE-RU50は2025年6月発売の旧型モデルとなっています。
象印の公式商品ページでは、EE-RU50は在庫限定品として案内されています。
新型EE-RV50を選ぶメリットは、現行モデルとして購入できることです。
ただし、発売年が新しいからといって、加湿能力や連続運転時間が向上したわけではありません。
旧型EE-RU50も公開されている主要スペックは同じため、発売時期だけでなく価格や生産国も合わせて判断するとよいでしょう。
違い2:生産国
EE-RV50とEE-RU50を比較するうえで、特に注目したいのが生産国の違いです。
| モデル | 生産国 |
|---|---|
| EE-RV50(2026年モデル) | 中国 |
| EE-RU50(2025年モデル) | 日本 |
象印の取扱説明書サポートページでは、新型EE-RV50の生産国は中国、旧型EE-RU50は日本と明記されています。
日本製にこだわりがある方にとっては、EE-RU50を選ぶ理由になります。
ただし、日本製だから必ず長持ちする、中国製だから品質が低いというわけではありません。
今回の資料では、生産国の違いによる故障率や耐久性の差を示すメーカーのデータは確認できませんでした。
また、公開されている基本性能は同じですが、内部部品や製造工程まで完全に同一であるとは判断できません。
生産国を重視するならEE-RU50、加湿性能や購入しやすさを優先するならEE-RV50という選び方が考えられます。
違い3:価格と在庫状況
EE-RV50とEE-RU50を選ぶときは、実際の購入価格も重要です。
| 比較項目 | EE-RV50 | EE-RU50 |
|---|---|---|
| 公式直販の在庫 | 在庫あり | 完売 |
| メーカーの商品案内 | 2026年発売モデル | 在庫限定品 |
※2026年10月21日時点の調査情報です。在庫は販売店や時期によって変動します。
また、在庫限定品は販売店によって価格が上がる可能性もあります。
旧型だから必ず安くなるわけではないため、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで、現在の販売価格を比較してから選ぶとよいでしょう。
象印EE-RV50とEE-RU50の共通機能
EE-RV50とEE-RU50は、加湿性能や使い勝手に関わる基本機能が共通しています。
| 共通機能 | 内容 |
|---|---|
| 加湿方式 | スチーム式 |
| タンク容量 | 3.0L |
| 定格加湿能力 | 480mL/h |
| 適用床面積 | 木造和室8畳・プレハブ洋室13畳まで |
| 連続加湿時間 | 強約6時間・弱約24時間 |
| 自動加湿 | しっかり・標準・ひかえめ |
| 連続運転 | 強・弱 |
| 入タイマー | 6時間 |
| 切タイマー | 2時間 |
| 湿度モニター | 低湿・適湿・高湿 |
| 湯沸かし音セーブ | 両機種に搭載 |
| お手入れ | フィルター不要・クエン酸洗浄モード |
| 安全機能 | チャイルドロック・ふた開閉ロック・転倒湯もれ防止構造など |
なかでも、毎日の使いやすさに関わるのが、3.0Lの容量、フィルター不要のお手入れ、自動加湿機能です。
3.0Lの容量で長時間加湿できる
両機種とも容量は3.0Lで、強運転なら約6時間、弱運転なら約24時間の連続加湿が可能です。
日中の乾燥対策や、弱運転で長時間使いたい場合にも対応しています。
ただし、強運転で約8時間以上使いたい場合は、途中で給水が必要になる可能性があります。
フィルター不要でお手入れしやすい
EE-RV50とEE-RU50は、どちらもフィルターを使用しない構造です。
フッ素加工された広口容器とクエン酸洗浄モードを搭載しているため、フィルター掃除や交換の手間がかかりません。
ただし、水に含まれるミネラル分などによって容器内に汚れが付着するため、定期的なお手入れは必要です。
自動加湿とタイマーも同じ
両機種とも湿度センサーと室温センサーを搭載し、「しっかり・標準・ひかえめ」の3段階から自動加湿を選べます。
また、入タイマー6時間、切タイマー2時間に対応し、それぞれ個別でも同時でも設定できます。
新型でタイマー設定が変わったという情報もありますが、象印公式の商品情報では両機種とも同じ仕様です。
象印EE-RV50とEE-RU50のスペック比較表
2機種の主要スペックを一覧にまとめました。
| スペック | EE-RV50 | EE-RU50 |
|---|---|---|
| 加湿方式 | スチーム式 | スチーム式 |
| 容量 | 3.0L | 3.0L |
| 定格加湿能力 | 480mL/h | 480mL/h |
| 木造和室 | 8畳まで | 8畳まで |
| プレハブ洋室 | 13畳まで | 13畳まで |
| 連続加湿・強 | 約6時間 | 約6時間 |
| 連続加湿・弱 | 約24時間 | 約24時間 |
| 湯沸かし立ち上げ時 | 985W | 985W |
| 加湿時消費電力 | 410W | 410W |
| 入タイマー | 6時間 | 6時間 |
| 切タイマー | 2時間 | 2時間 |
| サイズ | 約24×26×31.5cm | 約24×26×31.5cm |
| 質量 | 約2.4kg | 約2.4kg |
| カラー | ホワイト | ホワイト |
| 生産国 | 中国 | 日本 |
| フィルター | 不要 | 不要 |
| クエン酸洗浄 | 対応 | 対応 |
スペックを比較すると、生産国以外の主要な数値や機能は同じです。
新型EE-RV50になって、加湿量が増えたり、消費電力が低くなったりしたことを示す公式数値は確認できません。
加湿性能を重視する場合は、どちらも同等の候補として検討できます。
象印EE-RV50とEE-RU50の電気代は違う?
スチーム式加湿器は水を加熱するため、電気代が気になる方も多いと思います。
EE-RV50とEE-RU50は、どちらも湯沸かし立ち上げ時985W、加湿時410Wです。
定格消費電力は同じなので、新型EE-RV50のほうが電気代を大幅に抑えられるという根拠はありません。
加湿時410Wで計算した場合
電気料金単価を31円/kWhと仮定し、410Wで運転し続けた場合の計算例を紹介します。
| 使用時間 | 電気代の計算例 |
|---|---|
| 1時間 | 約12.7円 |
| 4時間 | 約50.8円 |
| 6時間 | 約76.3円 |
| 6時間×30日 | 約2,288円 |
※電気料金単価31円/kWhは計算上の仮定です。410Wを一定で消費し続けた場合の参考計算であり、実際の電気代を示すものではありません。
実際の消費電力量は、湯沸かし立ち上げ時の電力や、室温・湿度・運転モードによって変わります。
電気代を重視する場合でも、新旧モデルの違いより、使用時間や運転方法を考えることが大切です。
湯沸かし時の音はどちらが静か?
EE-RV50とEE-RU50は、どちらも湯沸かし音セーブモードを搭載しています。
メーカーの案内では、通常の湯沸かし音約39dBに対し、セーブモードでは約31dBとなり、約8dB低減します。
ただし、満水時は湯沸かし時間が約10分長くなります。また、加湿中や再沸とう時の音を小さくする機能ではありません。
そのため、寝室で使用する場合は、湯沸かし時の音だけでなく、運転時間や設置場所も考えて選ぶとよいでしょう。
湯沸かし音セーブモードは両機種共通なので、静音機能の有無で新旧を選び分ける必要はありません。
購入前に知っておきたい注意点
EE-RV50とEE-RU50は基本性能が近いモデルですが、購入前に考えておきたいこともあります。
| 気になるポイント | 理由 | 対策 |
|---|---|---|
| 強運転では約6時間 | 長時間使用すると途中で給水が必要になる場合がある | 使用時間と運転モードを考える |
| 湯沸かし時に音が出る | 水を加熱するスチーム式のため | 湯沸かし音セーブモードを活用する |
| 熱い蒸気が出る | 沸とうした水を使って加湿するため | 子供の手が届かない安定した場所に設置する |
| 旧型は在庫限定品 | 公式直販では完売している | 販売元や保証条件も比較する |
特に、寝ている間ずっと強運転で使いたい場合は、約6時間という連続加湿時間を考慮しておきたいところです。
また、両機種ともチャイルドロックや転倒湯もれ防止構造を搭載していますが、お湯の流出を完全に防ぐものではありません。
設置場所を考え、安全に使用することが大切です。
象印EE-RV50とEE-RU50はどっちを選ぶ?
EE-RV50とEE-RU50は加湿能力や電気代に関わる基本性能が同じなので、購入時は生産国と価格を中心に比較すると選びやすくなります。
新しいモデルを購入したいならEE-RV50
EE-RV50は2026年9月発売のモデルです。
生産国は中国ですが、3.0Lのタンク容量、480mL/hの加湿能力、フィルター不要のお手入れなど、旧型と同じ基本性能を備えています。
新型を選びたい方や、公式販売店で新品を購入したい方におすすめのモデルです。
日本製へのこだわりがなく、価格差が小さいならEE-RV50が選びやすいでしょう。
\新しい3.0Lスチーム式加湿器を選ぶならEE-RV50/
日本製を重視するならEE-RU50
EE-RU50は2025年6月発売の日本製モデルです。
主要な加湿性能は新型と同じため、日本製のモデルを選びたい方には魅力のある選択肢です。
ただし、在庫限定品なので、販売価格は店舗によって異なります。
新型より大幅に安く購入できる場合や、生産国を重視する場合に検討するとよいでしょう。
\日本製の旧型をお得に手に入れるならEE-RU50/
用途別の選び方早見表
重視するポイント別に、選びやすいモデルをまとめました。
| 重視するポイント | 選びやすいモデル | 理由 |
|---|---|---|
| 2026年発売の新型がほしい | EE-RV50 | 新しい世代のモデル |
| 日本製を選びたい | EE-RU50 | 生産国が日本 |
| 公式販売店で購入したい | EE-RV50 | 調査時点で公式直販に在庫あり |
| 価格を抑えたい | EE-RU50も候補 | 旧型が安ければメリット |
| 加湿能力を重視したい | どちらも候補 | 480mL/hで同じ |
| 長時間加湿したい | どちらも候補 | 弱運転で約24時間 |
| お手入れを簡単にしたい | どちらも候補 | フィルター不要 |
| 電気代を重視したい | 同等 | 定格消費電力が同じ |
EE-RV50とEE-RU50は、主要性能が共通しているため、使う部屋によって明確な優劣があるわけではありません。
購入価格や生産国へのこだわりを中心に考えると、選びやすくなります。
よくある質問とこたえ
EE-RV50とEE-RU50お得に買える場所はどこ?
▶︎Amazon でEE-RV50の最新価格をチェックする
▶︎楽天でEE-RV50の最安値ショップをチェックする
▶︎Amazon でEE-RU50の最新価格をチェックする
▶︎楽天でEE-RU50の最安値ショップをチェックする
象印EE-RV50とEE-RU50の違いを比較|まとめ
象印EE-RV50とEE-RU50の違いを比較しました。
主な違いは次の3つです。
- EE-RV50は2026年9月発売、EE-RU50は2025年6月発売
- EE-RV50は中国製、EE-RU50は日本製
- 価格と在庫状況に違いがある
一方、タンク容量3.0L、加湿能力480mL/h、連続加湿時間、消費電力、お手入れ方法などは共通しています。
そのため、新型になったからといって、加湿性能や省エネ性能が大幅に向上したわけではありません。
新しいモデルを選びたいならEE-RV50、日本製へのこだわりがあり、旧型をお得に購入できるならEE-RU50という選び方がよいでしょう。
どちらも3.0Lの容量と480mL/hの加湿能力を備え、フィルター不要でお手入れしやすい点も魅力です。
毎日使う加湿器だからこそ、生産国だけでなく、購入時の価格や給水の頻度、使う部屋の広さも考えて選んでみてください。
\新型EE-RV50で冬の乾燥対策をスタート/
\日本製のEE-RU50を選ぶなら在庫があるうちに/
