【徹底比較】RE-SS26B-WとRE-WF264の違い5選-Sharp

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RE-SS26B-W vs RE-WF264

シャープの人気シリーズから登場しているRE-SS26B-WとRE-WF264。見た目も名前もよく似ていて、どっちを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

この記事では、そんな2モデルの違いや特徴、実際の口コミをわかりやすくまとめました。あなたにぴったりな一台が見つかるよう、選び方のポイントも紹介しています。

読者さん

見た目そっくりだけど、何が違うの?

kaden-madam

正直なところ、私も最初は迷いました。でも、それぞれの特徴を比べてみると、自分に合ったモデルがはっきり見えてきます。

2つの機種の主な違いは次の5点です。

それぞれがおすすめなのは・・・・

RE-SS26B-Wがおすすめなのはこんな方:
普段は温めがメインで、使い方もシンプルに済ませたい方

RE-WF264がおすすめな方:
一度にたくさん調理したい、手間を省いて仕上がりにもこだわりたい方

この後、RE-SS26B-WとRE-WF264の違いを詳しく解説していきますね!

\手軽に毎日使えるベーシックモデル-RE-SS26B-W/

\時短&本格調理もこなす高機能モデル-RE-WF264/

目次

RE-SS26B-WとRE-WF264の違いを徹底比較

RE-SS26B-WとRE-WF264は5つの違いがあります。

kaden-madam

以下でポイントごとに比較していきましょう

違い①:連続で自動あたためができるかどうか

  • RE-SS26B-W
    庫内が高温の状態だと「U04」という表示が出て、自動あたためが一時的に使えなくなります。1回ごとの使用なら問題ありませんが、連続して使う場面では不便に感じることも。
  • RE-WF264
    庫内が熱い状態でも、自動あたためを続けて行える設計です。温め直しをまとめて済ませたい時も、待ち時間が少なく家事の流れが止まりません。
kaden-madam

忙しい朝や食事の準備中でも、連続で使えるRE-WF264はとても頼もしいですね。

違い②:センサーの種類

  • RE-SS26B-W
    湯気を検知するシンプルな湯気センサーを採用。いつも同じような使い方をするなら、十分実用的です。
  • RE-WF264
    絶対湿度センサーと温度センサーのWセンサー搭載。食材の量や容器が違っても、仕上がりのブレが少なく安定した温めができます。
kaden-madam

食材の種類や量を問わず仕上がりが安定するのは、毎日の温め直しがグッと楽になりますね。

違い③:2段調理の性能と快適さの違い

  • RE-SS26B-W
    2段調理に対応しており、トレーを2枚使って同時調理が可能です。グラタンやトーストなど日常使いには1段調理で十分ですが、少量ずつ異なる食材を同時に温めたいときなどには、2段調理が便利です。ただし、RE-WF264と比べると熱の循環性やムラの少なさにおいてはやや劣ります。
  • RE-WF264
    2段熱風コンベクション機能により、上下のトレーでもムラなく加熱可能。焼き菓子やパンのまとめ調理、大量のおかず作りなどに適しており、本格的な2段同時調理をしたい人にはこちらが最適です。
kaden-madam

一度にたくさん調理できる2段オーブンは、家族が多いご家庭や作り置き派にとって大きな魅力です。

違い④:自動メニューの豊富さ

  • RE-SS26B-W
    本体に番号が振られたシンプルなメニュー構成。迷うことが少なく、家族みんなで使いやすいのが魅力です。
  • RE-WF264
    時短に役立つ「らくチン1品」や「ワンディッシュ」など、多彩な自動メニューを搭載。掲載メニュー数も多く、調理の幅が広がります。
kaden-madam

自動メニューが多いと、レパートリーに自信がないときでも頼りになりますね。

違い⑤:お手入れ機能と脱臭対策

  • RE-SS26B-W
    基本は拭き掃除やカラ焼きでの対応。道具を使わずサッとお手入れしたい方に向いています。
  • RE-WF264
    スチームによる自動お手入れ機能と、ニオイを抑える「脱臭クリーンコート」を搭載。使用後の手間を減らしたい方にうれしい仕様です。
kaden-madam

お手入れがラクだと、使うのも片付けるのも気が重くならないのがうれしいポイントです。

主な違いを表でチェック

項目RE-SS26B-WRE-WF264
連続あたため高温時は一時停止(U04表示)高温時も継続OK(一部除く)
センサー湯気を検知するシンプル方式湿度+温度のWセンサー
2段調理2段調理対応2段熱風コンベクション対応
自動メニュー数番号で32種類掲載125種(自動103)
お手入れ機能拭き掃除・カラ焼き中心スチーム自動洗浄・脱臭機能あり

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RE-SS26B-WとRE-WF264の共通機能をチェック

違いに注目するだけでなく、共通点を知っておくと、どちらを選ぶべきかがより明確になります。ここでは、2モデルに共通する主な機能をご紹介します。

共通仕様一覧(主なスペック)

項目RE-SS26B-WRE-WF264
庫内容量26L(2段対応)26L(2段熱風コンベクション
加熱方式スチームカップ+ヒータースチームカップ+ヒーター
オーブン温度110〜250℃(約5分後に210℃へ自動切替)同左
発酵温度30・35・40・45℃同左
レンジ出力1000W・600W・500W・200W相当同左
庫内サイズ幅388×奥行304×高さ216mm同左
外形寸法幅487×奥行450×高さ367mm同左
質量約18kg約18kg
付属品角皿2枚、スチームカップ同左
庫内仕様フラットタイプフラットタイプ

共通機能①:熱風循環オーブン(ただし方式に差あり)

両モデルとも庫内にファンを搭載しており、熱風を循環させてムラを抑えた加熱が可能です。
RE-SS26B-Wはベーシックな熱風ファンタイプで、1段調理を中心に活躍。
一方のRE-WF264は「2段熱風コンベクション」を採用し、上下段に均等に熱を届けるため、大量調理や焼き菓子づくりにもより適しています。

共通機能②:スチームカップでしっとり調理

スチームカップでしっとり、ふっくら

水を入れたスチームカップを使って、パンのリベイクや茶碗蒸しなどのしっとり系メニューもふっくらと仕上がります。水分を保ちたいメニューに最適です。

共通機能③:最大250℃のオーブンと発酵モード

250℃まで対応できるので、ピザやグラタンなどの本格オーブン料理もOK。特にパン作りでは、30~45℃の発酵モードが重宝されます。

共通機能④:フラット庫内で出し入れ・お手入れも快適

両モデルとも庫内はフラット構造で、ターンテーブルがないため、料理の出し入れがスムーズです。食品のこぼれ汚れもサッと拭き取れるので、日々のお手入れも手軽。日常使いの快適さを支えるポイントです。

RE-SS26B-Wの口コミと対処法

実際に使っている人の声から、気になる点とその対策を見てみましょう。

気になる口コミと改善のヒント

気になる点対処法
温めの仕上がりにムラが出るラップや容器を見直し、分量をそろえると安定しやすい
匂いが残ることがある使用後にすぐ拭き取り、必要に応じてカラ焼きで対応
操作がシンプルすぎてメニューが分かりづらいよく使うメニュー番号をメモして家族で共有
kaden-madam

多くの声は使い方の工夫で解決できるものばかり。慣れるほど使いやすくなる傾向があります。

良い口コミ

  • 操作が簡単で家族みんなが直感的に使える
  • フラット庫内で掃除がラク
  • 角皿が2枚付いていて、一度に調理しやすい
  • 最大250℃でしっかり焼き色がつく
  • スチームカップを使ったリベイクがしっとり仕上がる
kaden-madam

毎日のあたためや基本的なオーブン調理を快適にこなしたい人にぴったり。シンプルさゆえに、家事がスムーズに進みます。


\迷わずサッと使えるベーシックモデル-RE-SS26B-W/

RE-WF264の口コミと対処法

RE-WF264を使用している人のリアルな声と、それぞれの解決策をまとめました。

気になる口コミと対処法

気になる点対処法
動作音が少し大きいと感じることがある設置面の水平を見直し、角皿のガタつきを防ぐ。上に物を置かないことも大事
庫内が熱い直後に蒸気がこもる感じがある扉を少し開けて蒸気を逃がしてからお手入れへ
メニューが多すぎて最初は迷うよく使う自動メニューを2〜3個に絞って、家族で共有する“わが家ルール”を作ると便利
kaden-madam

慣れれば操作性もメニューも頼もしい味方に。はじめの一歩を乗り越えれば、使い勝手の良さを実感できます。

良い口コミ

  • 自動あたためがかしこく連続使用できるのが便利
  • 2段調理で一気に焼けてスピーディー
  • UIが分かりやすく、ダイヤル&アイコン操作が直感的
  • スチームお手入れと脱臭機能で後片付けがラク
  • パンや焼き菓子の仕上がりが安定してくる
kaden-madam

メニューの充実度と操作性で、料理の幅が大きく広がる一台。特に忙しい平日には、時短と仕上がりの安定が頼もしい存在になります。

\連続あたため&2段調理が頼もしい多機能モデルRE-WF264/

RE-SS26B-WとRE-WF264、どっちがおすすめ?

読者さん

私にはどっちが合ってるの?

kaden-madam

そんな時は、使い方のスタイルで選ぶのがおすすめです。

RE-SS26B-Wがおすすめな方

  • シンプル操作で家族みんなが迷わず使いたい
  • 普段の温め直しや基本的な調理がメイン
  • 掃除は自分の手でサッと拭く方がラクに感じる
  • 見た目は控えめでシンプルなデザインが好み
kaden-madam

毎日のルーティンをサクッとこなしたい方に。必要な機能だけに絞られているから、迷いが減って家事が軽くなります。

RE-WF264がおすすめな方

  • 自動あたためを連続で使う機会が多い
  • 2段調理で一気に仕上げたい
  • スチームお手入れなど、時短につながる機能が欲しい
  • パンやスイーツにも挑戦してみたい
kaden-madam

忙しい毎日でも料理にこだわりたい方に。仕上がりの美しさと時短を両立できる、頼れる一台です。

よくある質問とこたえ

どちらも2段で同時調理できますか?

どちらも2段調理に対応していますが、RE-WF264は熱風を使った「2段熱風コンベクション」機能を搭載しており、2段でもムラなく加熱しやすい設計になっています。

高温の後でも自動あたためは使えますか?

RE-WF264はそのまま連続使用が可能です。RE-SS26B-Wは庫内が冷めてから自動機能が再開します。

パン作りに適しているのはどっち?

どちらも発酵・250℃オーブン機能を備えていますが、量を多く作るならRE-WF264が便利です。

スチーム調理の違いは?

どちらもスチームカップ方式を採用していますが、RE-WF264の方がスチームの活用幅が広く、パンのリベイク・茶碗蒸しのほかに、蒸し野菜などにも対応しやすい設計です。RE-SS26B-Wも対応していますが、スチーム活用の自動メニュー数や加熱の均一性ではRE-WF264にやや優位性があります。

サイズ感は同じですか?

外形・庫内サイズはほぼ同等。設置の際は放熱スペースを確保してください。

省エネ性能は?

どちらもインバーター式で出力を細かく制御できるため、省エネ性は高めです。特にRE-WF264は「2段熱風コンベクション」により効率よく熱が循環するため、まとめ調理でも電力を抑えやすい設計です。一方のRE-SS26B-Wも、短時間加熱やセンサー加熱により無駄を減らせる省エネ構造となっています。

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➡’最新モデル同士で迷っている方必見!RE-SS26B-WとRE-WF262-Bの2025年版比較結果

まとめ:あなたに合う一台を選ぼう

比較ポイントをおさらい

  • 連続あたためのしやすさ
  • 2段調理の快適さと仕上がりの違い
  • センサー性能と操作のしやすさ
  • 自動メニューの数とお手入れ機能の違い

どちらも26Lクラスで機能充実の優秀モデルですが、重視するポイントが違えば選ぶべきモデルも変わります。

  • 温め中心&シンプル操作がしたい方 → RE-SS26B-W
  • 時短調理&料理の幅を広げたい方 → RE-WF264

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この記事を書いた人

こんにちは♪
家電&ガジェットが大好きな主婦、kaden-madamです!

毎日バタバタの中で「どうしたら家事をもっとラクにできるかな?」と考えるのがクセになっていて(笑)、時短や便利なアイテムを探すのが私の趣味になっています。

このブログでは、忙しいママさんや主婦の方にこそ使ってほしい、ラクしてキレイ&快適を叶えてくれる家電やガジェットをご紹介しています。

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