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【どっちを選ぶ?】ECAM22112Bと22020Bの違いを比較してみた

デロンギの人気全自動コーヒーマシン「マグニフィカ」シリーズから登場したECAM22112BとECAM22020B
見た目はよく似ているけれど、機能や使い勝手に実はしっかり違いがあるんです。

使いやすさ重視か、味のカスタマイズ重視か…どっちが私向きなんだろう?



そのお悩み、よくわかります!
これからECAM22112BとECAM22020Bの違いをわかりやすく比較しながらご紹介していくので、きっと「こっちが合ってる!」が見つかるはずです。
私のデロンギ体験談もありますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
この記事では、ECAM22112BとECAM22020B の違いについてわかりやすく解説していきます!
それではECAM22112BとECAM22020Bの違いを簡単な表にまとめたのでご参照ください
どちらも本格コーヒーが楽しめる全自動マシンですが、少しポイントが異なります。
項目 | ECAM22112B | ECAM22020B |
---|---|---|
操作の手軽さ | ダイヤル操作で細かく調整 | ボタン少なめ・シンプル操作 |
抽出の自由度 | 抽出量・濃さ・湯温を設定可能 | 自動抽出(おまかせ) |
給水のしやすさ | フロント給水(省スペースで便利) | 背面給水(設置にやや余裕が必要) |
想定ユーザー | 味にこだわりたい・本格派 | 初心者・時短派・家族で使いたい人 |
それぞれの機種がおすすめな方は・・・
- 味や濃さを自分好みに細かく調整したい派
- 市販のコーヒーに飽きて、自宅で本格カフェ気分を味わいたい
- 気分に合わせて毎日、味の違いを楽しみたい
- 休日はゆっくり、こだわって抽出したいタイプ
- 将来的にカフェラテやカプチーノも楽しみたい
- コーヒーマシンは初めてで、とにかく操作が簡単なものがいい
- 朝はバタバタ、手早く一杯が欲しい派
- 難しい設定より、おまかせの自動抽出で充分
- お手入れがラクな機種を探している
- 家族で共有したいから、誰でも直感的に使える方がいい
本文ではより詳しいECAM22112BとECAM22020Bの違いを解説しますね。
\本格コーヒーを家庭で手軽に/
\毎日、本当に美味しいコーヒーを自宅で/
ECAM22112BとECAM22020Bの違いを比較
ECAM22112BとECAM22020Bの違いは5つありました。
それぞれのポイントについて詳しく解説しますね。
1.味やコーヒー抽出のカスタマイズ性
- ECAM22112Bはグラインダーの細かい調整(13段階)や豆量・湯量の調整に対応
- 自分好みの1杯を作れる自由度の高さが魅力
- メニューは、エスプレッソとカフェジャポーネの2種類
- ECAM22020Bは操作がより簡潔で自動的に味が最適化されるイメージい
- メニューは、エスプレッソ・スペシャリティ・カフェジャポーネの3種類
- まめの量は選べますが、あれこれ操作に迷いたくない方には◎
2.操作パネルのタイプが違う
- ECAM22112Bはボタンでダイヤル操作型。
- ECAM22020Bはシンプルな白黒アイコンのソフトタッチパネル。
3.ミルクフロッサー
どちらも手動でミルクを泡立てられますが、おうちカフェでラテアートを楽しむならECAM22112Bを選ぶ方が多いようです。
- ECAM22112Bは、スチームの圧がやや強めでこだわりの本格派向け
- ECAM22020Bは、簡単にミルクメニューを楽しめるビギナー向け
4.価格帯とコスパ
- ECAM22112B:5万円台〜8万円台
- 上位機種に引けを取らない機能なのにお手頃価格
- ECAM22020B:約7万5,000円〜10万円前後
- 多機能で初心者にもやさしい設計
購入前にはAmazonのタイムセールや楽天のクーポン情報もぜひ確認してみてください。思わぬお得価格で手に入るかもしれません。
5.デザインと質感の違い
どちらも日本のキッチンになじみやすい設計ですが、求める雰囲気によって選び分けるのが良いでしょう。
- ECAM22112Bはコンパクトな設計に重点を置いたプラスチックボディ
- 省スペース化を重視した実用的なデザインです。
- 省スペース化を重視した実用的なデザインです。
- ECAM22020Bは、丸みのあるシンプルなデザイン
- より親しみやすい外観となっています。
違いの比較表
項目 | ECAM22112B | ECAM22020B |
---|---|---|
操作パネル | ボタン | ボタンソフトタッチパネル |
メニュー数 | 2メニュー | 3-4メニュー |
価格帯 | 5-8万円台 | 7-10万円台 |
豆ホッパー容量 | 250g | 250g |
給水タンクの許容量 | 1.8L | 1.8L |
給水タンクの位置 | 前面(引き出し式) | 背面(上から引き抜き式) |
グラインダー調整 | 13段階 | 13段階 |
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ECAM22112BとECAM22020Bの共通機能
2機種には多くの共通点があり、どちらを選んでもデロンギらしい高品質なコーヒー体験を楽しめます。
基本スペックはほぼ同じ
両機種とも豆ホッパー容量250g、給水タンク1.8L、15気圧ポンプ、13段階グラインダー調整を搭載し、基本的な抽出性能に違いはありません。コーヒーカスの収納も14杯分と同じ容量で、日常使いには十分なスペックを備えています。
全自動で豆から挽きたてコーヒーを抽出
どちらの機種も、豆をセットしてボタンを押すだけで、豆を挽くところから抽出まで全て自動で行ってくれます。挽きたてならではの豊かな香りと深い味わいを、手間なく毎日楽しむことができます。
お手入れが簡単
抽出ユニットが着脱可能で、各部品も分解して洗浄できるため、衛生的に保てます。給水タンクと豆ホッパーは前面から取り外せる設計で、毎日のメンテナンスも楽々です。
省エネ・オートオフ機能
どちらの機種も省エネモードとオートオフ機能を搭載しており、環境にも家計にも優しい設計となっています。使用後は自動的に電源が切れるため、電気代を気にする必要もありません。
ECAM22112BとECAM22020Bの口コミ
ECAM22112Bの気になる口コミ
まず最初に、ECAM22112Bを実際に使った方々の口コミをご紹介します。まずは購入前に気になりがちなポイントから見ていきましょう。
- ミルクフロッサーは慣れるまで少しコツがいるかも?
→ でも慣れると泡の質感が良くて満足という声がおおいです。
- 最初はダイヤル操作に戸惑ったけど、今は直感で使えてる
→ 動画をみると説明書よりも簡単に理解できたという声が多数あるようです。
ECAM22112Bには「扱いの慣れ」がネックに感じられる声もありますが、使い方に少し工夫を加えることで、しっかり解消できる内容がほとんどでした。
👉 どちらの商品にもあった気になる口コミと対処法をチェックする
ECAM22112Bの良い口コミ
- 「豆を挽くところから抽出まで一貫してて、まさにプロの味が家で味わえる」
- 「エスプレッソの香りとコクが別格。市販のコーヒーに戻れなくなった」
- 「直線的でスリムなデザインだから、シンプル志向のキッチンにもぴったり合う」
- 「ミルクの泡立てノズルの精度が高くて、フォームミルクがきめ細かくて驚いた」
- 「掃除がラクなのに、味は本格派。毎日がちょっとした贅沢タイムになりました」
ECAM22112Bは、豆から抽出まで一貫した本格的な味わいと、スリムなデザインの使いやすさが特に評価されています。精度の高いミルクフロッサーでプロ級のフォームミルクが作れることや、お手入れ簡単で毎日の贅沢タイムが実現できる点も高く支持されています。
\挽きたての美味しさを手軽に!コスパ重視派の最有力候補/
まずは気になる口コミからチェックしてみましょう。
不安になりがちなポイントについても、解決策を一緒にご紹介します。
ECAM22020Bの気になる口コミ
- 操作アイコンがシンプルすぎて、最初ちょっと迷った
→ でも1〜2回使えば慣れて迷わなくなったという声多数 - 思っていたよりサイズ感がある
→ でも省スペース設計でキッチンにスッキリ置けたという口コミも多く、感じ方には個人差があるようです。
ECAM22020Bには、見た目や操作についての声がいくつか見られましたが、これは全自動タイプに共通する部分。 慣れや工夫で対応できる内容が多く、使い始めれば手軽さと安定した美味しさに満足している人が多い印象です。
ECAM22020Bの良い口コミ
では、実際に使って「買ってよかった!」と感じている方々のレビューを見てみましょう。
- 「朝の忙しい時間でも、ワンタッチで自動抽出してくれるのが本当に助かる」
- 「ボタンがわかりやすくて、機械オンチの私でも迷わず使えました」
- 「ミルクを温めるスチーム機能が思ったよりしっかりしていて、ラテも楽しめます」
- 「デザインが丸みを帯びていて可愛い!コンパクトでキッチンにもすんなり置けます」
- 「挽きたて豆の香りを楽しめるのに、手動の操作は一切不要でとにかく手軽」
ECAM22020Bは、とにかく操作が簡単で、誰でも失敗なく美味しいコーヒーを楽しめるという声が圧倒的。「初めて全自動マシンを使う人」にも好評で、使いやすさと味のバランスが魅力です。
\初心者に優しい多彩なメニュー!直感操作で理想のコーヒーライフを実現/
2商品に共通する気になる口コミとその対処法
ECAM22112BとECAM22020Bは、それぞれ特徴があるものの、
ユーザーから寄せられる気になる声の中には共通している内容もいくつかあります。
そこで、実際によくある「気になる点」とその「対策・工夫のヒント」を以下にまとめました。



気になるポイントも、ちょっとした工夫でしっかりカバーできることが多いですよ。
気になる点 | 対策・工夫のヒント |
---|---|
音が大きい(挽き豆時の騒音) | 粉からの抽出モードを活用すれば、静音性アップ。壁から離して設置&防振マットで響きを軽減できるという声も。 |
プラスチックパーツの質感・傷つきやすさ | ドリップトレイや外装は柔らかいスポンジで優しく洗うのがコツ。カップの接地面にマットを敷くと傷つき防止にも◎。 |
ミルクが自動で出ると勘違いしやすい | どちらも手動スチーム式。最初は意外に感じるかもしれませんが、自分で泡立てることで「カフェ気分を楽しめる」という声も多いです。 |
液晶なしで操作状況がわかりにくい | ボタンやアイコン表示は慣れれば直感的に使えるように。最初の数回は説明書や公式動画を見ながら進めると安心です。 |
ECAM22112BとECAM22020Bどっちがおすすめ?
自分好みに細かく調整して本格的に楽しむ、
それともとにかく手軽で使いやすさ重視にするか―どっちが自分に合ってる?
そんな風に迷ってしまった方に向けて、
それぞれの機種がおすすめな人のタイプをまとめてみました。
- コーヒーの味や濃さにこだわりたい
- 自分で調整しながら、好みの一杯を追求したい
- ラテやカプチーノをミルクの泡立ちまで本格的に楽しみたい
- 給水タンクや豆ホッパーが前面式のほうが便利
- 予算を抑えつつも、上位機種並みの機能性を求めたい
\カフェの味を家でも再現したい!という本格派のあなたにピッタリです。/
- 初めて全自動マシンを購入する人
- 朝の忙しい時間にも、ワンタッチで美味しいコーヒーを飲みたい
- 操作がシンプルで失敗しにくいモデルを選びたい
- 家族や来客用にも、誰でも簡単に使える機種がいい
- デザイン性・操作性のバランスを重視したい
\とにかくラクに・でも本格的な味を楽しみたいかたに最適です/
どちらも「全自動」でありながら、使い方やこだわり度に合わせて選べる優秀なモデルです。どちらを選んでも、おうちでのコーヒー時間がもっと楽しく、豊かになりますよ
よくある質問とこたえ



どっちが自分に合ってる?そんな疑問に答えるQ&Aをまとめました。選ぶヒントがきっと見つかるはずです。
【体験談】デロンギユーザー8年目の本音レビュー


実は私自身、デロンギの全自動コーヒーマシンを7年以上愛用している一人です。購入前の心境から現在まで、リアルな使用感をお伝えしますね。



我が家の購入の決め手は、アフターサービスがしっかりしていること。そしてとにかく簡単操作で美味しいコーヒーを淹れられる事。この2点で決めました。
購入前は正直かなり悩みました
3人家族で一人あたり毎日2〜3杯、さらに主人の事務所兼用の自宅では来客へのおもてなしもあり、月に1kg以上のコーヒー豆を消費する我が家。それでも、「高額な買い物になる…」と正直悩みました。
電気量販店に何度も足を運び、店員さんにあれこれ質問したのを今でも覚えています。候補に挙がった他のブランドもありましたが、「故障しても修理に来てくれない」という取引先の愚痴を耳にして断念。義弟宅で飲んだデロンギの安定した味を思い出し、最終的にデロンギに決めました。
7年間使い続けて分かったこと
一度も故障することなく、味が落ちることもなく、今日も元気にコーヒーを淹れ続けてくれています。これだけのヘビーユースでも全く問題ないのは、正直驚きです。
特別なメンテナンスはしていませんが、月に一度フィルターを交換する際にパーツを水洗いするだけ。それでもずっと美味しいコーヒーが飲めています。フィルター交換も自動でお知らせをしてくれますが、それだと2ケ月に1度程度なので、毎月1日はフィルター交換の日と決め、交換しています。
主人も「お茶は上手に淹れられないけど、コーヒーならボタンを押すだけだから!」と来客時に堂々とコーヒーをお出ししています(笑)
外出の度のカフェでのお茶代が今では1/3以下になったこと。これは、驚きです。ドライブで外出の際には、それぞれコーヒーマグにホットコーヒーを淹れて出かけています。
音について正直にお伝えすると…
確かに豆を挽くときは「ガガガ…グッウォ〜」という音がします。今は、気にせず朝5時から使っている私でも、最初はかなり気になった音量です。もし赤ちゃんがいるお宅なら、扉を閉めるなどの対策が必要かもしれません。でも大人だけなら、「美味しいコーヒー淹れているのね!」として受け入れられる範囲だと思います。実際家族は全く気付くことなく熟睡しています。
ミルクフロッサーは本当に必要?実体験から


購入前は「ミルクフロッサーは絶対必須!」だと思っていました。カフェラテ、カプチーノ、ラテマキアート…自宅でこんなメニューが楽しめたらどんなに素敵かと夢を膨らませていたんです。
実際に最初の一杯を作ったとき、ミルクがふわっふわに泡立って、「カフェがうちに引っ越してきた!?」と本気で感動したのを今でも覚えています。
ところが現実は…我が家のミルク容器はすでに戸棚の奥で眠っています(笑)
ブラックコーヒー好きの我が家では、何も加えないストレートコーヒーの香りと味を純粋に楽しむスタイルが定着。結果的にミルクフロッサーは、ほぼ使わないまま7年が経過してしまいました。
ただ、ミルクフォームがふわふわすぎて口の周りにつくことが多くて……しばらくすると、ミルクの匂いがしてくるのがどうも苦手で(笑)。それが気になって、自然と使わなくなったというのが正直な理由かもしれません。
この話は、あくまで我が家の場合。来客時にはミルクメニューが重宝するご家庭や、家族それぞれの好みに対応したい場合には、やはりミルクフロッサー付きモデルの方が安心ですね。
7年間使ってみて思うのは、「買って本当に良かった」ということ。毎日のコーヒータイムが確実にグレードアップしました。高額だと思った価格ですが、完全に元が取れた!と感じています。



今日のおやつタイムはラテマキアート?それともカプチーノ?
こんな我が家の体験が、皆さんの機種選びの参考に少しでもお役に立てると嬉しいです。
まとめ|ECAM22112BとECAM22020Bの違いを比較
デロンギの人気モデルECAM22112BとECAM22020Bは、どちらも本格的なコーヒーが手軽に楽しめる全自動コーヒーマシンですが、重視するポイントが異なります。
主な違いまとめ(ポイントは5つ)
- 味や抽出のカスタマイズ性
- ECAM22112Bは「抽出量・濃さ・温度」を細かく設定できる本格派向け
- ECAM22020Bは「おまかせ自動抽出」で簡単操作
- 操作パネルのタイプ
- ECAM22112B:ダイヤル式のボタン操作
- ECAM22020B:白黒アイコンのソフトタッチパネル
- ミルクフロッサーの扱いやすさ
- どちらも手動スチームノズル搭載
- ECAM22112Bの方がスチームが強めで泡立ちも◎(ラテアートに向く)
- 価格とコスパ
- ECAM22112B:5~8万円台(必要十分な機能でコスパ良好)
- ECAM22020B:7~10万円台(多機能で初心者にもおすすめ)
- デザインと設置性
- ECAM22112B:直線的でスタイリッシュ/前面給水で省スペース
- ECAM22020B:丸みのある親しみやすいデザイン/背面給水
どんな人におすすめ?
- ECAM22112B:味にこだわる・ラテも楽しみたい・自分で設定を調整するのが好きな人
- ECAM22020B:初心者・家族で共有・簡単操作重視・忙しい朝にもサッと使いたい人
ECAM22112BとECAM22020Bの魅力!
- 豆から挽きたての全自動抽出
- 抽出ユニット取り外し式でお手入れ簡単
- 13段階のグラインダー調整で香りや味の最適化
- 省エネ&オートオフ機能付きで安心・経済的
最終的な選び方のコツは?



自分好みの味を追求したいならECAM22112B
手軽に美味しいコーヒーを楽しみたいならECAM22020B
どちらもデロンギならではの高品質な一杯が楽しめるので、
あなたのライフスタイルやこだわり度に合わせて選べば間違いなしです!
\必要十分な機能×お財布に優しい価格で毎日が贅沢タイム/
\その日の気分で選べるメニュー×わかりやすい操作で楽々スタート/