【迷ったらこれ】NI-FS70A vs NI-FS60B 違いを徹底解説

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Panasonic Steam Iron NI-FS70A vs NI-FS60B

パナソニックの衣類スチーマーで人気の2機種「NI-FS70A」と「NI-FS60B」、どっちを選ぼうか迷っている方も多いのではないでしょうか?

私も実際に両方チェックしてみたんですが、価格差が約3000~4000円もあるので「何が違うの?」って思いますよね。

今回は、この2機種の機能差を徹底的に比較して、どちらがあなたにぴったりか解説していきます!

NI-FS70AとNI-FS60Bの違いは6つありました

それぞれのスチーマーをおススメするのはこんな方

  • NI-FS70A
    • 軽量で扱いやすいのをお求めの方
  • NI-FS60B
    • コスパ重視なかた

本文では違いを詳しく解説していきますね。

たった17秒で準備完了!朝の2秒が変える新習慣

初めてでも安心!温度調節で素材を選ばずケア

目次

NI-FS70AとNI-FS60Bの違いを比較

NI-FS70AとNI-FS60Bの違いは6つありました。

価格帯(2025年9月時点)

型番価格
NI-FS70A14,180円~14,986円
NI-FS60B10,360円~12,100円

価格差は2025年9月現在、販売店にもよりますが訳3,000円~4,000円もありました。

立ち上がり時間

NI-FS70Aは約17秒、NI-FS60Bは約19秒

「たった2秒でしょ?」って思うかもしれませんが、朝の忙しい時間だとこの2秒が本当に貴重なんです。

だれしも朝はバタバタしがちなので、少しでも早く使えるのはありがたい!ですよね?

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特に「あっ、シャツにシワが!」って気づいた瞬間から、すぐに使い始められるのはNI-FS70Aの大きなメリットですね。

タンク容量と本体重量のバランス

機種タンク容量重量メリット
NI-FS70A130mL660g大容量なのに軽量で効率的
NI-FS60B115mL690g必要十分な容量で安定感あり

NI-FS70Aは容量が多いのに軽いという、ちょっと不思議な設計になってます。

これって、複数枚の服をまとめてケアしたい人には嬉しいポイント。水の補充回数も減るし、腕も疲れにくいんです。

操作性の違い:静電タッチ vs 通常ボタン

NI-FS70Aの静電タッチ式は、軽く触れるだけでスチームが出る仕組み。

最初はみなさん「本当に反応するの?」って疑ってしまうようですが、使ってみると想像以上に便利だとお話されています。

・力を入れなくていいので疲れにくい
・直感的に使える
・高齢の家族にも好評

kaden-madam

一方、NI-FS60Bの通常ボタン式も、慣れ親しんだ操作感で安心して使えますね。

温度調節機能の有無

NI-FS60Bには3段階温度調節(HIGH・MED・LOW)がついてるのが大きな特徴。

・デリケートな素材には低温で
・厚手の衣類には高温で

という使い分けができるので、衣類を傷めるリスクが減ります。

kaden-madam

NI-FS70Aにも温度調節機能はあると思うんですが、明確な記載がないのがちょっと気になるところ。

カラー展開

それぞれ2パターンのカラー展開がありますが、販売経路によっては、一色のみの場合もあるようです。

型番カラー
NI-FS70Aブラック・グレイベージュ
NI-FS60Bネイビー・セージグリーン

NI-FS70AとNI-FS60Bの主な違いを一目でチェック!

項目2NI-FS70ANI-FS60B
価格帯14,180円~14,986円10,360円~12,100円
立ち上がり時間約17秒(シリーズ最速)約19秒
タンク容量約130mL約115mL
本体重量約660g約690g
操作方式静電タッチ式通常ボタン式
温度調節記載なし3段階調節
カラー展開2色(ブラック・グレイベージュ)2色(ネイビー・セージグリーン)
Amazon楽天Amazon楽天

NI-FS70AとNI-FS60Bの共通機能

NI-FS70AとNI-FS60Bは違いに注目しがちですが、実は多くの優秀な機能を共通して持っているんです。どちらを選んでも、以下の機能は確実に使えますよ!

基本のスチーマー機能

360°パワフルスチーム

画像出典元:楽天

  • ハンガーショット機能
    • どちらもアイロン台不要でハンガーにかけたまま使用可能
    • 忙しい朝の時短に大活躍
  • 360°パワフルスチーム
    • 全方向にスチームが噴射されるので、どの角度からでもケアできる
    • 長い衣類やドレスなども楽々お手入れ
  • 平均約15g/分のスチーム量
    • どちらも同じパワフルなスチーム量で効果的なケアが可能
    • 繊維の奥までしっかり浸透

衛生・清潔機能

脱臭機能

画像出典元:楽天

  • 脱臭機能
    • 生乾き臭、ペット臭、加齢臭、汗臭、タバコ臭、飲食臭、防虫剤臭に対応
    • 洗いにくい衣類も清潔にケア
  • 除菌機能
    • 99%除菌効果(2種の菌で試験済み)
    • 子ども服やペットと触れ合った衣類も安心

使いやすさ機能

  • 軽量設計
    • NI-FS70A:660g、NI-FS60B:690gと、どちらも軽量で扱いやすい
    • 女性やシニアでも疲れにくい
  • 2WAY仕様
    • スチーマーとしてもアイロンとしても使える
    • シャツの襟元やスラックスの折り目もしっかりプレス可能

安全機能

  • 自動ヒーターオフ機能
    • 消し忘れ防止で安心して使える
    • 安全面への配慮も万全
  • 2.5mロングコード
    • 十分な長さで使用場所を選ばない
    • 洗面所やクローゼット周りでも快適に使用可能

違いばかりに目がいきがちですが、実はどちらを選んでもパナソニック品質の優秀な機能はしっかり使えるんです。つまり、「どちらを選んでも失敗しない」というのが正直な感想。

価格や特定の機能(立ち上がり速度や温度調節)で迷ったときは、この共通機能を基準に「これだけの機能があれば十分」と考えて選ぶのもアリですよね!

どちらも衣類ケアの基本はバッチリ押さえているので、安心して選んでくださいね。

NI-FS70Aのユーザー口コミ

実際に使っている方の声をチェックしてみました!

NI-FS70Aの気になる口コミと対策

気になる口コミ対策法
コードレスじゃないので外出先では使えない・コード長2.5mあるので洗面所やクローゼット周りでは十分使える
・外出先用には携帯用ミニスチーマーを別途検討
・ホテルなどではアイロン貸出サービスを活用
本体がやや重く感じる時がある・660gは実際はかなり軽量な部類
・連続使用時は途中で休憩を挟む
・片手ずつ交互に使って負担を分散
・使用前に軽いストレッチで腕をほぐす
kaden-madam

正直、コードレスじゃないのは確かに不便な時もありますよね。でも、その分パワーが安定してるし、使用時間を気にしなくていいのはメリットかな。重さについても、660gって実はペットボトル1本より軽いんです。最初は重く感じても、慣れれば全然大丈夫!ただ、連続で長時間使うと疲れることもあるので、休憩しながら使うのがおすすめです。

良い口コミ

・立ち上がりが早くて朝の時短になる
・ハンガーにかけたまま使えて便利
・軽くて扱いやすい
・脱臭・除菌機能が助かる
・多機能でコスパが良い
・静電タッチ式の操作が直感的
・アイロン機能も使えて一石二鳥

やっぱり時短効果を実感してる方が多いですね。朝の準備時間が確実に短縮されるのは、忙しい現代人には嬉しいですよね!

NI-FS60Bのユーザー口コミ

こちらも実際の声をまとめてみました。

NI-FS60Bの気になる口コミと対策

気になる口コミ対策法
コードレスモデルじゃないので移動が面倒・2.5mコードで部屋内の移動は十分カバー・延長コードを使えば使用範囲を拡大可能・クローゼット近くにコンセントがあるか事前確認
タンクの給水がやや手間・115mLで約7-11分連続使用可能(複数枚対応)・朝の支度前に一度給水すれば十分・給水は蛇口から直接入れられるので実は簡単・ミネラルウォーターより水道水の方が故障リスク低
kaden-madam

給水については、どのスチーマーでも必要な作業なので、慣れれば気にならなくなると思います。115mLあるので、そこまで頻繁に給水する必要もないですし。むしろ、毎回新鮮な水を使えるので衛生的ですよね!

良い口コミ

・ハンガーのまま使えて楽
・スチームがパワフルで効果的
・脱臭・除菌機能が優秀
・軽くて持ち運びやすい
・カラーがおしゃれでテンション上がる
・3段階温度調節が便利
・価格が手頃で買いやすい
・デリケート素材も安心して使える

特に3段階温度調節と価格の手頃さを評価する声が多かったです。初めてスチーマーを買う方にも優しい価格設定ですね。

NI-FS70AとNI-FS60B、どっちを選ぶべき?

正直に言うと、どちらも素晴らしい商品なので迷うのは当然…

でも、私なりの結論を出すとするなら・・・

朝の忙しさを重視する方にはNI-FS70A
コスパと機能のバランスを重視する方にはNI-FS60B
をおすすめします。

NI-FS70Aがおすすめな人

・朝の2秒でも時短したい忙しい方
・複数枚の衣類をまとめてケアしたい
・軽量で扱いやすいものが欲しい
・静電タッチ式の操作性に魅力を感じる
・予算に余裕がある

必要十分な機能×お財布に優しい価格の黄金バランス

NI-FS60Bがおすすめな人

・コストパフォーマンスを重視する
・3段階温度調節でデリケート素材もケアしたい
・おしゃれなカラーで気分を上げたい
・初めてスチーマーを購入する
・予算を抑えて高機能な商品が欲しい

必要十分な機能×お財布に優しい価格の黄金バランス

どちらを選んでも、アイロン台を出す手間から解放されて、朝の準備が格段に楽になるのは間違いありません!

よくある質問とこたえ

NI-FS70AとNI-FS60B、初心者にはどちらがおすすめ?

初心者の方にはNI-FS60Bをおすすめします。3段階温度調節機能があるので、素材を選ばず安心して使えますし、価格も手頃で始めやすいです。慣れてきて「もっと時短したい」と思ったらNI-FS70Aへのアップグレードを検討するのもアリですね。

2秒の立ち上がり時間の差は本当に重要?

朝の忙しい時間では結構重要です。17秒と19秒の差って、体感的には「すぐ使える」と「ちょっと待つ」の違いなんです。寝坊した朝なんかは、この2秒が本当にありがたく感じると思います。

どちらも脱臭・除菌効果は同じ?

はい、どちらも99%除菌効果で同等です。生乾き臭、ペット臭、汗臭など幅広い生活臭に対応しているので、衛生面では安心してどちらを選んでも大丈夫ですよ。

タンク容量の15mLの差は実用上どのくらい違う?

NI-FS70Aの130mLなら約4-5枚の衣類、NI-FS60Bの115mLなら約3-4枚の衣類がケアできる感じです。一人暮らしなら115mLでも十分ですが、家族分をまとめてケアするなら130mLの方が楽ですね。

静電タッチ式って故障しやすい?

調べた限りでは、故障率が高いという情報は見つかりませんでした。パナソニックの技術なので信頼性は高いと思います。ただ、水気のある手で触ると反応が悪い場合があるので、乾いた手で使うのがコツです。

旅行に持っていくならどっち?

軽さを考えるとNI-FS70A(660g)の方がおすすめです。ただ、どちらもコード付きなので、海外旅行の場合は変換プラグが必要になります。国内の出張程度なら問題ないですね。

アイロン台なしで本当にシワは取れる?

軽いシワなら十分取れますが、ワイシャツのパリッとした仕上がりを求めるなら、やはりアイロン台を使った方が確実です。ただ、日常的な「着られる程度」のシワ取りなら全く問題ありません。

どちらが長持ちする?

どちらもパナソニック製で品質は同等です。価格差は主に機能差によるもので、耐久性に大きな差はないと思います。定期的なお手入れをしていれば、どちらも長く使えるはずですよ。

まとめ

パナソニックの衣類スチーマーNI-FS70AとNI-FS60Bを徹底比較してみました。

主な違いは以下の通りです:

・価格差:約3000~4000円(NI-FS60Bが安い)
・立ち上がり時間:2秒の差(NI-FS70Aが早い)
・タンク容量と重量:NI-FS70Aの方が大容量で軽量
・操作方式:NI-FS70Aは静電タッチ式
・温度調節:NI-FS60Bに3段階調節機能あり

どちらも優秀なスチーマーなので、あなたのライフスタイルや優先したいポイントに合わせて選んでくださいね。

朝の忙しさ重視なら NI-FS70A、コスパ重視なら NI-FS60B がおすすめです!

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※価格やキャンペーン情報は変更される場合があります。購入前に最新情報をご確認ください。

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この記事を書いた人

こんにちは♪
家電&ガジェットが大好きな主婦、kaden-madamです!

毎日バタバタの中で「どうしたら家事をもっとラクにできるかな?」と考えるのがクセになっていて(笑)、時短や便利なアイテムを探すのが私の趣味になっています。

このブログでは、忙しいママさんや主婦の方にこそ使ってほしい、ラクしてキレイ&快適を叶えてくれる家電やガジェットをご紹介しています。

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